【TCK女王盃(G3)展望】JRAプリンシアコメータVS大井の女王ララベルが再び一騎打ち!注目の”因縁対決”に伏兵陣も虎視眈々……
他にもJRAからは牝馬ダート重賞の常連タガノヴェローナ、前走で自己条件を勝ち上がったブランシェクールがスタンバイ。
迎え撃つ地方勢も末脚が魅力のローレライやパーティードレスなど、展開次第で上位に食い込めそうな伏兵が揃っている印象だ。22日には大雪によって大井競馬の開催が中断されており、その辺りも勝負の鍵を握りそうだ。
今年の牝馬ダート路線は、ララベルとプリンシアコメータによる昨年のJBCレディスクラシック以来の「因縁の対決」で幕を開ける。1年を占うTCK女王盃(G3)は24日に大井競馬場で発走を迎える。