JRA池添謙一騎手「号泣」の重賞勝利!? インタビューで「目が真っ赤」なのは武豊騎手や戸崎圭太騎手も悩ませるアノ症状?
また、オルフェーヴルの引退式の際、「子供で凱旋門賞を勝ちたい」と語っていた池添騎手。実はロックディスタウンが敗れた阪神JFを制し、桜花賞でも本命視されているラッキーライラック陣営には、すでに凱旋門賞挑戦のプランが持ち上がっている。
その際、ノーザンファーム代表の吉田勝己氏は「ステイゴールドの血はフランスに合う」と欧州遠征の理由を語ったように、ラッキーライラックの父はロックディスタウンと同じオルフェーヴル。馬主も同じサンデーレーシングとなれば、もし桜花賞でロックディスタウンが”逆転劇”を演じれば「やはりこちらで……」となるかもしれない。
いずれにせよ、今回の中山牝馬Sは見事な騎乗だった池添騎手。来週が”フラワーC”だけに、花粉症に負けないような連勝劇を期待したいところだ。