JRA「神速二冠」アーモンドアイ驚愕の脚……の影でM.デムーロまた「無気力騎乗」疑惑?
特にサトノワルキューレに関しては、鞍上M.デムーロ騎手に対する批判も少なくない。
「最後の直線、残り200mの勝負どころでデムーロ騎手はムチも追うのも早々とやめてしまっています。その時点でアーモンドアイとリリーノーブルとの差は歴然で、差し切ることは難しかったかもしれませんが、あまりにも諦めるのが早いような印象は受けましたね。馬に問題が生じたなら話は別ですが、その直前までは懸命に追っていますし……。
5日の京都新聞杯(G2)でも、1番人気フランツに騎乗して最後の直線、残り200mで追うのをストップしたデムーロ騎手。その時も『諦めるの早過ぎだろ』『こんな無気力騎乗、見たことない』と批判の対象に。フランツにせよイレ込みが激しく出遅れていましたし、今回サトノワルキューレにも何某かの理由はあるのかもしれませんが、やはり判然としない部分はありますよね」(競馬ライター)
またも物議を醸してしまったデムーロ騎手。アーモンドアイの衝撃度があまりにも強いのが幸いか。