JRA厩舎スタッフ「SNS炎上」多発の問題……角居勝彦逮捕、オジュウチョウサンで次々と……
だが、この「TeamS調教助手」だけではなく、最近は競馬関係者のSNSが悪い意味で話題を集めることが多い。
「オジュウチョウサンの平地レース挑戦後、関西の某有力厩舎のスタッフと思われるW氏がTwitterで『オーナー、終わってんな』と発言して、ファンから批判を浴びました。また元JRA騎手の藤田伸二氏もTwitterで独自の見解を発表した際、否定的なコメントを寄せるファンに対して苛烈に対応するなどして、炎上することも多々あります。
SNSはうまく使うことができれば、お互いにとって非常に有意義なツールとなるはずなのですが……。現状では誰でも見られるという意識がちょっと足らない気がしますね」(記者)
利用される関係者たちは、もう少し自身の影響力の強さを自覚し、SNSで発言してもらいたいものだ。