JRAセントウルS(G2)は究極「1点」勝負! 関係者「極秘ネタ」が導く「超・勝負馬」3頭とは
「前走の結果は全く気にしていないようだね。スタッフからは『稽古は変わらず絶好の動き』『フィリーズレビューの内容から阪神は問題ない』『1200メートルなら』と強気なコメントが飛び出している。
実績では落ちるけど、G1馬とは6キ口の斤量差があるからね。馬券圏内に入っても不思議ではない。人気にはならないだろうから、オイシイ配当を生み出してくれると思うよ」(競馬関係者)
「▲」に選んだのは武豊騎手が騎乗するダイアナヘイロー(牝5、栗東・大根田裕厩舎)だ。
近3走は大敗が続いている本馬。連覇を狙った北九州記念も7着に敗れたが、約2か月ぶりと間隔が空いたことが影響していることは明白だ。今年2月の阪急杯(G3)では勝利を収めるなど、重賞2勝という実績を軽視するのは危険だろう。
阪神の芝コースはこれまで5戦して3勝、残る2戦も4着と掲示板を外していないように絶好の相性を誇る舞台。スプリント戦も4戦して3勝を挙げているなど、条件面に不安が感じられないココは上位争いを演じる可能性は高い。
「仕上がりに手応えを掴んでいるようだね。『前向きさがあって良い状態』『引き続き好調』とトーンは高いよ。斤量が減るのも魅力だよね。陣営も『チャンスは十分』と色気十分だ。阪神も得意な舞台だし、自身の競馬に持ち込むことができれば勝ち負けだと思う」(競馬関係者)
今回は14番ファインニードル、11番アンヴァル、7番ダイアナヘイローの「三連複1点」で勝負したいと思う。
ファインニードルとダイアナヘイローは人気を集めそうだが、アンヴァルの激走があれば好配当へ繋がるはず。あとは1点に「厚く張る」ことで、大きな利益を得たいと考えている。
(文=ジェームスT)