武豊オジュウチョウサン「次走」決定! 夢の有馬記念へ選んだレースは「少頭数濃厚」?
「前走は有馬記念と同じ距離条件というだけだはなく、さらに上のクラスと勝ち負けまで競えるのかという点を試す意味合いもあったとされます。そのため、もう1戦挟むのは誰もが納得するところでしょう。
南武特別は昨年10頭立てで行われるなど、登録時点でフルゲートを下回る可能性が極めて高く除外されることもないはず。順調に調整が進めば、出走することができるでしょうね。有馬記念に向かうためにも、ここでは結果を求めたいところです」(競馬誌ライター)
オーナーの長山尚義氏(名義は(株)チョウサン)は、「競馬は突き詰めれば夢とロマンだ」と語る。さまざまな人の夢とロマンを乗せて、オジュウチョウサンは有馬記念の舞台に立つことができるのだろうか?