JRA木幡育也「石橋脩落馬元凶」関係者から冷たい視線。「禁止薬物」「喫煙泥酔」トラブルメーカーに未来なし?
「昨年、木幡育騎手には禁止薬物に分類されているフロセミドを、むくみをとるために服用していたことをJRAに申告しなかったため、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号に該当するとして、30日間の騎乗停止処分が科せられました。
またその3カ月後には先輩騎手の送別会で飲酒、喫煙をして泥酔状態なっていたことが発覚。3カ月の騎乗停止処分を受けています。とにかく木幡育騎手はトラブルメーカーとして知られています。藤沢和雄厩舎に所属していますが、このままでは師匠からも三行半を突きつけられてしまうのではないでしょうか」(競馬誌ライター)
外国人騎手らの台頭により、若手の騎乗馬確保が難しくなっているといわれる近年の競馬界。そのような状況下にもかかわらず、多くの問題を抱えている木幡育騎手には乗鞍をわざわざ回そうという奇特な馬主も少ないだろう。彼のジョッキーとしての未来は暗い。