JRAエリザベス女王杯(G1)はモズカッチャンより武豊を優先!? 「極秘ネタ」から「4点」で楽勝!?
「△」にはスマートレイアー(牝8、栗東・大久保龍志厩舎)を指名した。
昨年の京都大賞典を最後に勝ちから遠ざかっているが、強敵が集った香港C(G1)で5着を確保するなど重賞レベルの力を有していることは疑いようがない。
京都コースは重賞を勝っている舞台。鞍上が本馬を知り尽くす武豊騎手に替わる点も心強い。経験という”層”を重ね厚みを増した実力馬が、虎視眈々と復活を狙っている。
「良い状態で出走できそうだね。『休み明けを一叩きして良くなっている』と陣営も納得の表情だ。あとは一瞬の脚を生かせるか。前走は少し引っ掛かってチグハグになってしまったからね。
そういう意味でも、癖を知り尽くす豊さんへの乗り替わりは期待できる。陣営から色気が漂っているのも納得だ。一発を期待できるかもしれないね」(競馬関係者)
今回は2番フロンテアクイーン、5番レッドジェノヴァ、11番スマートレイアー、13番ノームコアの三連複BOX「4点」で勝負したい。
レッドジェノヴァとノームコアは人気を集めそうだが、高配当も十分にあり得る買い目。フロンテアクイーンとスマートレイアーの激走に期待したいところだ。
(文=ジェームスT)