JRAジャパンC(G1)外国馬が「超順調」? サトノクラウンら美浦情報と合わせて紹介
今年の英インターナショナルS(G1、芝2050メートル)では日本産ディープインパクト産駒サクソンウォリアー、ドバイターフ(G1、芝1800メートル)を勝ったベンバトルに先着する3着。追加登録で出走し最低人気だった。
美浦担当記者C氏が「『4走前のレースを勝ったときにジャパンカップに向かうことを決意して、その後はここ目標のローテーションを組んできた。末脚のいい馬で直線の長い東京競馬場への適性はあるはず』と師は不気味な発言をしていました」と語るように、本気度は高い。一発の魅力がある。
ジャパンCは25日、15時40分の発走予定だ。アーモンドアイと有力関西馬に目が向きがちだが、美浦所属の牡馬と海外馬にも活躍する余地はある。