阪神JF(G1)田中将大「大本命」武豊シェーングランツにサイン!? 流行語大賞「そだねー」が導き出した結論は?
武豊騎手のシェーングランツには、もう1つ推しどころがある。
7日に1994年の阪神JF(当時・阪神3歳牝馬S)を制したヤマニンパラダイスが亡くなった。実は武豊騎手が阪神JFを勝利したのは、このヤマニンパラダイスとのコンビで挑んだ1度だけ。朝日杯FSやホープフルSも勝利していないだけに、武豊が勝った唯一の2歳G1となる。数多の大レースを勝利しているレジェンドにとっても、思い出深い1頭に違いないだろう。サインというよりも、胸には期するものがあるはずだ。
また今週3日には2018年の『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表され、カーリング女子日本代表チームが試合中に話していた「そだねー」が選ばれた。
「ソ」で始まる出走馬や関係者がいないこともあって、直接的なサインに結び付けることは難しいが、あえて挙げるなら2016年の勝ち馬ソウルスターリングか。カーリングと被っているところも評価できる。ここは当然、姉妹制覇が懸かるシェーングランツに期待だ。
サイン的にはゲストプレゼンター田中投手の本命でもあり、流行語大賞とも(なんとか)関連しそうなシェーングランツが抜けた大本命。2番手には田中投手の▲評価であり、背番号にも該当しているクロノジェネシス。以下ベルスール、メイショウショウブが配当のカギを握るだけに期待したい。