日経新春杯(G2)武豊メイショウテッコン不要! 混戦ムードを吹き飛ばす”強力”関係者情報!!
「☆」は安定感抜群の成績を誇るルックトゥワイス(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)だ。
前走のグレイトフルS(1600万下)は3馬身差を付ける圧巻の内容。初の右回りを克服しての勝利は大きな収穫だろう。同じ右回りの京都コースでの好走も十分に期待できる。
藤原英昭師は昨年のリーディングトレーナー。馬券圏内率も高い数字を誇っており、その手腕に注目が集まる。重賞で好勝負を演じても不思議ではない。
「今年で6歳を迎えたけどキャリアは15戦。慎重に育てられてきた印象だけど、ようやく本格化を迎えたかな。陣営も『詰めの甘さを払拭』と、前走の内容に相当な手応えを掴んでいるようだ。『今の状態なら十分にチャンスはある』と強気だよ」(競馬関係者)
今回は2番・4番・8番・10番・15番の三連複BOX「10点」で挑みたいと思う。どの組み合わせになっても、それなりの配当が狙えそうな買い目。◎に推したロードヴァンドールの激走で、高配当が生まれることを期待したい。
(文=ジェームスT)