AJCC(G2)フィエールマン「元主戦」JRA石橋脩騎手が意地の勝利! 大器シャケトラ復活も「酒気帯び運転」角居勝彦調教師は……

 ただ記者の話によると、角居調教師はこの日は気を遣って表彰台には上がらず。ウイナーズサークルでの記念撮影にも参加せず、静かに管理馬の勝利を喜んでいたとのこと。

 昨年11月には「サンクスホースプロジェクト」のSNSを通じて「二度と同じ過ちは繰り返さないことと、今回応援してくださった皆さまへの償いとして1頭でも多く良い馬を育てるべく、より一層調教師業に邁進したいと思います」と語っていた角居調教師。

 今回が復帰後の初勝利となったが、決して「処分明け=償いの終わり」ということではないことを感じさせる振る舞いだった。

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