【京都記念(G2)展望】絶好調岩田「復活」マカヒキVS「黄金世代」ステイフーリッシュ!「G2ハンター」パフォーマプロミス出陣!
ステイフーリッシュが3着だったホープフルSの優勝馬がタイムフライヤー(牡4歳、栗東・松田国英厩舎)。昨年春のクラシックは絶不調だったが、秋から復調気配を見せはじめ、中山金杯では2番人気に支持された。結果は5着とはいえ、鞍上の和田竜二騎手がステイフーリッシュのまくりに乗っていく果敢なレース。ステイフーリッシュとは僅差だった。1週前追い切りは栗東・CWで6F79秒8-1F12秒1という猛時計。そろそろ一発が期待できそうだ。
パフォーマプロミス(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)は昨年、日経新春杯(G2、2400メートル)で重賞初制覇、アルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル)も優勝。目黒記念(G2、芝2500メートル)でも3着だったようにG2実績は抜群。すでに7歳だが遅咲きの馬。今年もG2ハンターとして活躍したい。