JRA「迷走」オジュウチョウサン「障害→天皇賞」に疑問。除外濃厚な「理由」も
「今年の天皇賞・春にはすでに、日経新春杯(G2)を勝ったグローリーヴェイズ、AJCC(G2)で復帰Vを飾ったシャケトラ、万葉Sの勝ち馬ヴォージュらが出走を予定しています。
天皇賞・春は過去10年で3回『フルゲート割れ』は起きていますが、いずれも17頭立てとギリギリで、それ以外は枠が埋まっている状況です。もちろん準OP馬のオジュウチョウサンに可能性がないわけではないですが、今年は特に”状況”がよくない。今年の天皇賞・春は”平成最後のG1″です。そのレースに出走したいと考える馬主もいるはず。今年は、例年以上に登録する馬が多くなることもあるのでは?」(競馬誌ライター)
今なお続くオジュウチョウサン狂想曲。今後、どういう結末を迎えることになるのだろうか?