武豊「大本命」で馬券内100%の神業!「単勝1倍台」騎乗時は勝率73%、一方「眠れる大本命」C.ルメールの成績は……
23日に1勝を上積みし今年25勝と、今なおリーディングトップを走り続けている武豊騎手。
昨年、前人未到の215勝を上げたC.ルメール騎手が2勝差に迫っているため「風前の灯火」という声もあるが、いずれにせよ今年50歳を迎えるレジェンドが驚異的なパフォーマンスを見せていることに間違いはないだろう。
そもそも何故、武豊騎手がルメール騎手の追撃を凌ぎながらもリーディング1位を保っているのか。
今年から騎乗仲介を行うエージェントを「ルメール騎手と同じ豊沢信夫氏へ変えたことが大きい」と言われているが、具体的に何が変わったのか。
今回はリーディング上位騎手にとって「生命線」といえる大本命馬、具体的には単勝1倍台(1.0~1.9倍)に騎乗した際の成績にフォーカスを当ててみた。とても興味深い結果が表れている。