JRA 金鯱賞(G2)ダノンプレミアム不要の「爆穴」狙い! 強力「現場ネタ」から「3点」勝負!!
「〇」にはAJCC(G2)3着馬メートルダール(牡6、美浦・戸田博文厩舎)を指名した。
昨年の9月から「2着・5着・3着」と重賞で好走中。特に前走のAJCCは見せ場十分の内容だった。最後の直線で渋太く脚を伸ばして3着を確保。「あれくらいはやれる」と陣営からは自信に溢れるコメントが飛び出している。
相手は強くなるが「中京は実績のある舞台(3戦して1勝、5着1回)。状態的には問題ないし、仕掛けのタイミングが合えば面白い」と色気十分だ。軽視するのは危険だろう。
「▲」に選んだのは、強烈な一撃が期待できそうなショウナンバッハ(牡8、美浦・上原博之厩舎)だ。
勝ち星こそ2015年からあげていないが、昨年は新潟記念(G3)で13番人気の低評価を覆して3着。中日新聞杯(G3)では、後続に4馬身差を付けて2着になるなど重賞で激走している。持ち味の末脚を活かせる展開になれば、十分にチャンスはあるだろう。
連闘という点は気になるが「疲れは見られないので決めた」と陣営はきっぱり。力を出せる状態にあると考えてよさそうだ。「中京は好成績を残している舞台。戦えると思う」と、一発ムードが漂っているココは押さえておきたい。