武豊「信者」アノプロ野球選手が「囲み取材無視」で馬券に夢中!? 「そんな場合か」の声も
競馬界のレジェンド・武豊。15日には50歳を迎えるが、現在29勝で全国リーディング3位(10日時点)と、その腕には衰えなし。JRAの人気を牽引している。
無類の酒好きとしても知られ、社交性やコミュニケーションも抜群ということで夜の街や芸能関係にも顔が広い。無論アスリートとしても多くのスポーツ選手から尊敬を集め、親交のある存在だ。
そして、そんな武豊騎手を「リスペクト」しているプロ野球選手が1人。
「『週刊ポスト』(小学館)によれば、阪神の藤浪晋太郎投手が『OP戦の後、囲み取材中、テレビの競馬中継に夢中になっていた』と暴露されています。藤浪投手といえば、京都にある武豊騎手プロデュースのジムに通い、よく食事にも行く間柄なのだとか。藤浪投手の武豊騎手へのリスペクトは凄まじいようですね。
そんな藤浪投手ですが、その『夢中になって見ていた競馬中継』というのが、2日のソフトバンク戦だそうです。この日は中山でオーシャンS(G3)、阪神でチューリップ賞(G2)が開催され、武豊騎手はチューリップ賞で2人気のシェーングランツ騎乗。結果は残念ながら5着でした。藤浪投手が気になったのもこのレースかも?」(競馬誌ライター)
どうやら藤浪投手、武豊騎手の強烈な「信奉者」だったようだ。