JRA「+32キロ重賞制覇」デアレガーロは高松宮記念(G1)で何キロ?
「その大竹調教師はレース後に『(前々走から)8キロ減、8キロ減ときていたので数字ほどは(太くなかった)ね。むしろ、このくらいあってもいいのかも』と語っていました。今回の高松宮記念では馬体を以前まで絞るのか、それとも前走同様太めでいくのか、その点にも注目が集まります」(競馬記者)
デアレガーロは3月12日に帰厩。週末に追い切られると美浦Wで6F82秒2、ラスト12秒6を馬なりで記録している。この追い切りの数日前に取材陣の前に現れた大竹調教師は、『体が重いから折り合いがついたのかペースが流れたから折り合いがついたのかは何とも言えません』と語り、そして『とにかく折り合ったことが勝因だと思います』と勝因を分析していた。
デアレガーロは何キロで高松宮記念に挑戦するのだろうか?