JRA「武豊愛」キーファーズの大物はデビュー前から「特別連載持ち」?「迷走」サリオス安藤氏VS堀調教師、「屈辱」コメでグランアレグリアのプライド崩壊!?【週末GJ人気記事総まとめ】

JRAキーファーズ「武豊愛」の証明はマイラプソディ妹だけじゃない!? 「面白いですね」レジェンドも絶賛の好素材、デビュー前から「連載持ち」売れっ子の正体とは

ライター「A」:今週のエプソムC(G3)でマイラプソディに騎乗する武豊騎手ですが、19日にデビュー予定の妹マイシンフォニーにも騎乗することが決まっているそうです。

デスク「Y」:キーファーズの武豊愛は凄いよね。松島正昭代表はずっと「武豊騎手と凱旋門賞(G1)を勝つのが夢」って話してるけど、着実に近づいてることだけは確かだよね。去年は出走取消で叶わなかったけど、欧州の一流馬ジャパンの権利を買って、凱旋門賞で武豊騎手を騎乗させるなんて“ウルトラC”をやっちゃう辺り、めちゃくちゃ行動派ってイメージ。

ライター「A」:記事に出てくる2歳馬のゲーテも、雑誌『GOETHE』(幻冬舎)が武豊騎手を取材する中で急遽決まったとか。

デスク「Y」:それで『GOETHE』の方も、馬のゲーテの連載企画を組むことにしたんでしょ? まさにWIN-WINの関係だよね。松島代表もそうだけど個人馬主さんって、ホント器がデカいというか大物な人が多い。それにしてもゲーテなんてストレートな名前がよく馬名審査通ったな。

ライター「A」:もともと雑誌の『GOETHE』がドイツの文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテを由来としていますからね。「人名」ということでパスしたんでしょう。

デスク「Y」:物は言いようってわけか。上手くやれば高須克弥院長の「イエスタカス」も通ったんじゃ……。

ライター「A」:結局、通らずにダッシングブレイズになったんでしたよね。

デスク「Y」:今週末にはエプソムCがあるけど、2017年にこのレースを勝って重賞初制覇を飾ったのがダッシングブレイズ。ここまで出世するんなら、高須院長もイエスタカスでごり押ししたかっただろうなあ。「北海道の鷹栖町から取りました」とか言って(笑)。

ライター「A」: CMでめっちゃ「Yes!高須クリニック!」って言っちゃってますからね……(笑)。

 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

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