JRA「逆襲」スワーヴリチャードが宿敵レイデオロとドバイSCで激突! 「中山記念敗退」も前向きな理由
メイダン競馬場のコース形態は東京競馬場に似ているため、コースに問題はないはず。メイダンの芝は初となるが、父ハーツクライが2006年にこのレースを制しているので、適応可能と見る。
国内最終調整は栗東・CWで6F78秒6-1F11秒7。気持ちのゆとりを感じさせる走りで、終いは楽々と鋭い脚を伸ばしていた。馬の持てる能力をすべて引き出すと言われるJ.モレイラ騎手とのコンビで、打倒レイデオロを実現したい。