JRAアーモンドアイ「ホッとした」凱旋門賞回避に英強豪馬調教師「リップサービス」? 今年も高すぎる「壁」に
「当然リップサービスもあるでしょうし、シーオブクラスへの自信の裏返しとも見えてしまいますが(笑)。わざわざコメントするほど、やはりその注目度は高いですね。
近年の状況を考えれば、シーオブクラスがジャパンCで来日、という可能性は低いでしょうが、海外の関係者がアーモンドアイに興味を抱いているのは事実。今後凄まじいパフォーマンスを続けることが期待されます」(競馬紙記者)
日本からは今年、サートゥルナーリアやブラストワンピースの参戦可能性があるが、シーオブクラスが出走すれば、超がつくほどの強力なライバルに違いない。図らずもハガス氏が「日本を牽制」したようにも。
シーオブクラスは6月のロイヤルアスコット開催プリンスオブウェールズS(G1)で今年初戦を迎える。