【エプソムC(G3)展望】JRA「実績馬」多数の混戦! 武豊ソウルスターリング復活にも注目
復活の兆しをつかみたいのが一昨年のオークス馬ソウルスターリング(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)。ヴィクトリアM(G1、芝1600メートル)に引き続き鞍上は武豊騎手。2016年の東スポ杯2歳Sでスワーヴリチャードを破ったブレスジャーニー(牡5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)も戸崎圭太騎手で復活を図る。
今年は信頼できる軸馬不在のレース。府中の連続5週G1開催は波乱の連続だったように、ここも穴馬探しに徹したほうがいいのだろうか。エプソムCは6月9日、東京競馬場で15時45分発走予定だ。