JRAクイーンS（G3）確信の4点で「穴馬券」狙い！ 関係者ゴリ押しの「超勝負馬」を紹介!!
文＝ジェームスT
陣営が「放牧を挟んでリフレッシュできた。調整は順調」と語るように仕上がりも上々。札幌は新馬戦で強い勝ち方をしたコースと、好走の条件が揃っている印象の今回は馬券圏内濃厚だ。
「▲」は2つ目の重賞タイトルを狙うミッキーチャーム（牝4、栗東・中内田充正厩舎）だ。
昨年の夏に怒涛の3連勝を果たし秋華賞（G1）出走。惜しくも2着に敗れたが、勝ち馬アーモンドアイとはわずか0.2秒差。「最強牝馬を追い詰めた馬」として、注目を集めた実力馬だ。
2走前の阪神牝馬S（G2）で重賞初制覇を達成。確実に成長を遂げていると言えるだろう。ウィークポイントは長距離輸送による入れ込みだが、今回は滞在競馬のため心配はなし。ココは無視できないだろう。
「前走は長距離輸送を強く意識して、細心の注意を払い仕上げたみたいだけど残念な結果になってしまった。しかし陣営は『調整方法では収穫があった』と前向きにとらえているよ。
今回は昨年3連勝した北海道。『滞在の北海道は調整が楽』と語っているように、良い状態でレースを迎えられそうだ。『秋には大きいところを狙うためにも結果を出したい』と意気込んでいる今回は無視できないね」（競馬関係者）