JRAジャパンC(G1)確信の「三連単」が決定! 渾身の「現場ネタ」が導く魅力的な「伏兵」も狙い撃ち!!
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、24日に東京競馬場で開催されるジャパンC(G1)。今年は外国馬ゼロ、アーモンドアイなど強豪が回避したということもあり、実力伯仲で混戦ムードとなっているが……。
入手した渾身の「現場ネタ」での完全攻略を確信。魅力的な「伏兵」も発見することに成功した。ココは確実に的中を果たし、良い流れを掴みたい。
本命「◎」に選んだのは昨年の大阪杯(G1)を圧勝したスワーヴリチャード(牡5、栗東・庄野靖志厩舎)だ。
ビッグタイトル獲得後は勝ち星から遠ざかっているが、今年3月のドバイシーマクラシック(G1)、宝塚記念(G1)と連続で3着と好走している。前走の天皇賞・秋(G1)は7着に敗れたが、休養明けと考えれば悲観する必要はないだろう。トップクラス相手に善戦してきた実績は無視できない。
東京コースは8戦して6回の馬券圏内(2勝を含む)。昨年のジャパンCでも3着を確保しているように好相性の舞台だ。鞍上を天才O.マーフィー騎手が務める点も魅力。稽古の動きも上々と、状態面にも不安が感じられないココは外す理由がない。
「陣営は近走の結果に納得していないけど『ベスト条件のココに合わせてメイチの仕上げ』と意気込みは相当だね。『文句なしの動きでデキに悔いなし』と仕上がりにも絶対の自信を覗かせている。
『ひと叩きして急上昇』と語っているように上積みが見込めそうだ。『マーフィーも良い感触を掴んでくれた』と不安は微塵もない印象。今年のメンバーなら当然の主役だ。勝ち負け必至だね」(競馬関係者)
「〇」には秋華賞(G1)2着馬カレンブーケドール(牝3、美浦・国枝栄厩舎)を指名した。
今年4月のスイートピーS(L)ではライバルを振り切り勝利。続くオークス(G1)では、勝ち馬とタイム差なしの2着と12番人気の低評価を覆すことに成功した。後続に2馬身以上の差を付け、地力の高さを証明している。前走の秋華賞も2着に敗れたが、春よりも高いパフォーマンスを見せた点は評価できる。
今回の相手は一線級の牡馬となるが「力は確実についている。ロスなく運べれば面白い」と陣営に怯んでいる様子はない。仕上がりも上々。「G1を好走した反動はない。オークスのときより体調は上がっている」と自信満々だ。53キロの斤量も魅力。上位争いが濃厚だろう。