前人未踏・通算4000勝の大記録達成の武豊騎手に『国民栄誉賞』の声……最大の焦点は「競馬」のギャンブル性か。「柔軟な表彰規定」の可能性に迫る


 武豊騎手は過去に6度(日本馬では4度)挑んでいるが、最高成績は3着。特にディープインパクトとのコンビで敗れた際は、人生を揺るがすほどの大きな落胆があったという。

 本人は当然、国民栄誉賞を得るために凱旋門賞に挑んでいるわけではないが、日本競馬の悲願となる「世界最高の勝利」を収めた時、その”機運”は国を動かすかもしれない。

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