有馬記念(G1)アーモンドアイ「鞍上」L.デットーリ急浮上!? 「アーモンドアイに乗りたい」“発言”現実味も「アノ大物」回避で一件落着か
「確かに短期免許の期間が残っているだけに可能性は0ではないですが、現実的には難しいでしょうね。もし(デットーリ騎手の再来日が)あってもフィエールマンとのコンビで、アーモンドアイにはルメール騎手が騎乗するでしょう」(別の記者)
この記者曰く、デットーリ騎手よりも現実味があるのが「フィエールマンとビュイック騎手」とのコンビが結成されることによるアーモンドアイ×ルメール騎手のようだ。
「実は、ここにきてレイデオロの有馬記念回避の可能性が高まってきました。管理する藤沢和雄調教師も『有馬に行くなら、今週中に帰厩』と話しており、やや消極的になっています。
仮にレイデオロが回避するとなると、騎乗予定だったビュイック騎手がフィエールマンにスライド、ルメール騎手がアーモンドアイにスライドすることで一件落着となるんじゃないですかね」(同)
アーモンドアイ×デットーリ騎手は夢があるが、現実的にはやはりルメール騎手か。超豪華メンバーによる水面下での動向が注目されるところだ。