2016凱旋門賞特集~馬券の買い方・出走馬・推奨予想・放送予定など総まとめ~
凱旋門賞予想
凱旋門賞は3歳馬と4歳馬が強いレース。過去13年で5歳馬は1勝のみで10頭が3歳馬、2頭が4歳馬。斤量面で有利な3歳馬の活躍が目立つ。今年出走する3歳馬はマカヒキを含め6頭。中でも凱旋門賞と相性のいい前哨戦ヴェルメイユ賞を勝ったレフトハンドは、最も勢いがある注目の一頭でマカヒキとともに首位候補。さらに5歳馬だが3月のドバイでドゥラメンテに快勝したヨーロッパ最強といわれるポストポンド、ファウンド、ニューベイらがコース実績、安定度、状態的に2着候補。そして3着候補にハーザンド、シルバーウェーヴをオススメしたい。
今年はシャンティイ競馬場で行われることと柵を外側から内側に移動させるため内枠が有利といわれているが、逆に内枠の馬は馬が密集して閉じ込められてしまうリスクが大きい。外枠に入ったマカヒキとレフトハンドは逆に不利を受けにくいコース取りで力を発揮しそうだ。
~最終予想~
◎16番レフトハンド
〇14番マカヒキ
▲ 2番ポストポンド
△10番ファウンド
△ 1番ニューベイ
△11番ハーザンド
△ 7番シルバーウェーヴ
~推奨買い目~
◎馬連
14-1,2,10,16
16-1,2,10
「合計7点」
◎三連複
14-1,2,7,10,11,16
「合計15点」
◎三連単フォーメーション
1着 14,16
2着 1,2,10,14,16
3着 1,2,7,10,11,14,16
「合計40点」