JRA【高松宮記念(G1)展望】グランアレグリア、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュの三つ巴「乗替りがカギ」……ディープインパクト産駒初のスプリントG1制覇なるかも注目
ほかにもシルクロードS(G3)を強い勝ち方だったアウィルアウェイ(牝4、栗東・高野友和厩舎)、淀短距離S(L)を制したアイラブテーラーの勢いも侮れない。
また、昨年死亡したディープインパクトは2020年生まれがラストクロップで、残された期間はあとわずか。グランアレグリアが勝利すると、同馬産駒としては初のスプリントG1優勝になる。
豪華メンバーが集まった第50回高松宮記念は、29日、15時40分の発走を予定している。