JBCの「頂上決戦」がついに決定!最大のライバル・コパノリッキーの強さに武豊騎手から「物言い」!?ストップウォッチまで持ち出した「ユタカチェック」の結果は?
その手にはストップウォッチが握られており、眼前には再び再生されたコパノリッキーの南部杯の映像が……なんと、武豊騎手自らがVTRを見ながら、もう一度その走破タイムを計測したというのだ。果たして、その結果は……。
「本当にその時計でした。ビックリです」と、どうやら潔く完敗を認めた様子。何かと負けず嫌いで有名な武豊騎手のお茶目な姿が見られた一幕だった。
いずれにせよ、ライバルとの頂上決戦を前に少しでも”プラス材料”を手に入れようとした武豊騎手だが、どうやらその目論見は失敗に終わってしまったようだ。
来たるJBCクラシックの開催は、文化の日で祝日の11月3日(木)。
勝った方が、そのままの勢いで今年の最優秀ダートホースに登りつめてもおかしくはない決戦だけに、例年以上の大きな注目を集めることは間違いないだろう。