JRA中継“フジテレビやらかし”もDAIGOだけ「“DGDS”」!? 武豊×ワールドプレミア復活、グランアレグリア鞍上問題、G1馬が名誉挽回に躍起【週末GJ人気記事総まとめ】
ライター「A」:武豊騎手のお手馬である昨年の菊花賞馬ワールドプレミアがジャパンC(G1)で復帰する予定だそうです。
デスク「Y」:いや~、長かったね。天皇賞・春(G1)を出走回避って聞いたときはがっかりしたもん。
ライター「A」:天春を制したフィエールマンにワールドプレミアは、昨年の有馬記念(G1)で先着。出走していれば、武豊騎手に春の盾9勝目をプレゼントした可能性もありました。
デスク「Y」:武豊騎手はほかにもデゼルとコンビを再結成など、秋に復活を期待されている馬が続々と集結しつつあるみたい。今年の秋にこれらで活躍すれば、“復活請負人”になるかも!? 「ルメ武」馬券を成就させるためにも、ガンバ~。
ライター「A」:(スルー)。さて、次っと。
ライター「A」:北海道市場で行われた「サマーセール」の初日に、「北海道静内農業高等学校」が生産したマドリガルスコアの2019(父マクフィ)が2500万円で落札されました。
デスク「Y」:購入したのは『テイエム』の冠名で知られる竹園正繼オーナー。今回の馬には“テイエムマクフィ”とか名付けるのかしら。それとも『テイエムコウコウ』?
ライター「A」:どっちも安直すぎますよ。竹園オーナーの所有馬で、昨年重賞に出走したのは京都ジャンプS(G3/8着)のテイエムコンドルだけ。今年もこれまで、テイエムフローラの毎日杯(G3/7着)、フローラS(G2/14着)と2走に留まっています。
デスク「Y」:『テイエム』一族にもかつてのようにバンバン重賞に出てもらわないと寂しいよね~。“テイエムマクフィ(仮)”がテイエムオペラオーのように活躍してくれることを祈ってるよ~。