JRA菊花賞(G1)コントレイルに並ぶ「鉄板級」軸馬が浮上! 荒れる淀の長丁場で本領発揮の「穴馬」も!? 「激アツ情報」をもとに少点数で3連単完全的中へ
「☆」はサトノインプレッサ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)だ。
こちらも2頭出しの人気薄。前走の毎日王冠(G2)は出遅れが響いて10着に惨敗したが、日本ダービーの4着馬は侮れない。
「前走は走り切っていない感じでした。そのせいかダメージはなかったので、間隔が詰まっても問題ないはずです。2400mのダービーがいい内容でしたし、そのときのような終いの伸びを期待しています」(厩舎関係者)
秋華賞で12番人気パラスアテナを4着に導いた坂井瑠星騎手。若手騎手の手腕に期待したい。
上位人気が予想されるバビットは「消し」とする。これまで逃げて4連勝しているが、今回は同型のキメラヴェリテが逃げ宣言をしており、マイペースでレースを運ぶことが困難になりそうだ。つぶし合いになるリスク、また2番手に控えたときに能力を発揮できるか不安なため、買い目から外したい。
買い目は以下の通り。
3連単 2頭軸流し 3点
1着[3]
2着[14]
3着[5,6,7,]
3連複 1頭軸流し 6点
軸[3]
相手[5,6,7,14]
コントレイルの頭は堅いだろう。ただ、何が起こるかわからないのが競馬。念のため、3連複も押さえておく。
(文=ハナビ杉崎)