武豊は圏外… 2016年競馬ランキング~騎手・調教師・馬主・生産者・種牡馬・競走馬編~
馬主
・獲得賞金トップ5
1位キャロットファーム \3,189,852,000
2位サンデーレーシング \2,822,885,000
3位社台レースホース \1,823,893,000
4位シルクレーシング \1,718,113,000
5位里見治 \1,590,037,000
・勝利数トップ5(JRAのみ)
1位キャロットファーム 127勝
2位サンデーレーシング 131勝
3位シルクレーシング 96勝
4位社台レースホース 82勝
5位H.H.シェイク・モハメド 64勝
~短評~
キャロットファームがライバルのサンデーレーシングを退け2014年以来のリーディングを獲得。サンデーレーシングは上半期の勢いが後半になく、秋競馬でわずか重賞3勝が響いたようだ。ちなみに個人馬主と比較して所有馬の数も質も多いクラブ馬主が圧倒的に強く、個人馬主のリーディング獲得はかなり前に遡らないと見つからないほど。特に近年はキャロットファームとサンデーレーシングの2強状態が続いている。
競走馬
・獲得賞金順
1位キタサンブラック \711,930,000
2位サトノダイヤモンド \660,764,000
3位マカヒキ \353,553,000
4位ディーマジェスティ \292,632,000
5位シンハライト \279,426,000
~短評~
古馬はキタサンブラックの独壇場。6位シュヴァルグランの倍以上だから北島三郎氏もウハウハだろう。2~5位は3歳クラシック勝ち馬が上位を独占した。