JRA 岩田康誠「後輩イジメ発覚」で孤立無援……!?「0円」サクラバクシンオーの大活躍!? 規格外マルゼンスキーは「何故」干された?【週末GJ人気記事総まとめ】
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■元JRA藤田伸二氏「騎乗停止」岩田康誠の「後輩イジメ」を衝撃告白! 藤懸貴志以外に「4、5名が……」「酔っ払って暴行で始末書」異例の“即処分”となった舞台裏
ライター「A」:先週土曜日に岩田康騎手がレース前の返し馬の際に、後輩の藤懸騎手に幅寄せして暴言を浴びせたという事件がありました。
デスク「Y」:さすがに今週は、この話題に触れないわけにはいかないよなあ……元々、いきなりボーズになったり、髪染めたり、ちょっと変わったところがある岩田康騎手だけど、何があったの?
ライター「A」:元騎手の藤田伸二さんによると、どうやらこの件だけでなく、岩田康騎手は以前から数名の後輩騎手をイジメていたようです。そういった“日常”がエスカレートして、ついに表に出たという感じですね。
デスク「Y」:イジメ問題って難しいよね。イジメてる人に自覚がなくても、相手の受け取り方で全然違うわけだし。岩田康騎手を庇うわけじゃないけど、年が離れると余計にそういうことが起こりやすくなる。木村哲也調教師と大塚海渡騎手のパワハラ問題もあったしさあ。
よく、そこに愛があるかが重要とか言うじゃない? 藤田さんも昔はコワモテのジョッキーで後輩にも怖がられてたけど、それと同じくらい頼りにもされていたよね。岩田康騎手もそんな感じだといいんだけど。
ライター「A」:残念ながら関係者の間でも、岩田康騎手の評判は決して良くなかったようですね。日頃のメディア対応も、つっけんどんなままらしいですし……。
デスク「Y」:すでに騎乗停止4日間は生温いって声もあるしね。いずれにせよ、復帰してからの動向に注目だな。このままだと、相当厳しい状況は避けられないだろうね。
■JRA社台も真っ青「1200万円」デアリングタクトが霞む「0円」サクラバクシンオーの“失態”伝説!? 「ドブネズミみたい」と罵られた稀代のスピードスター
ライター「A」:昨年デアリングタクトが大活躍した時に、母のデアリングバードが388万円で売却されていたことが話題になりました。
デスク「Y」:社台グループも惜しい馬を手放したね。それにしてもサクラバクシンオーがタダだったって本当なの?
ライター「A」:厳密には母のサクラハゴロモを早めに返してもらったから、その埋め合わせらしいですね。それがまさかあれだけの名馬に育つなんて……。
デスク「Y」:まあ、社台グループには今も昔もキラ星の如く良血馬がいるからね。あれもこれもってなったら、1頭や2頭のイレギュラーは出てしまうもの。どの馬にしたって、デビューしてからも周りの関係者の尽力があって、あれだけ大成したわけだし。
ライター「A」:毎年のセレクトセールもそうですけど手放した馬が走ってくれるのは、社台グループにとっても嬉しいという話は聞きますね。
デスク「Y」:そうそう。社台グループが生産界の絶対王者なのは間違いないけど、その生産界自体が盛り上がってないと、王者にも箔が付かないからね。競争あっての発展だし、独占し過ぎないようにすることも大事なんじゃないかな。
それにしても、あんな真っすぐで一本気な学級委員長に“ドブネズミ”はないよね。あんな初心者にも優しい娘、なかなかいないよ?
ライター「A」:サクラバクシンオーは、ウマ娘初心者なら誰でもお世話になりますしね。彼女で初めてURAファイナルを勝ったプレイヤーは多いと思いますよ。それにしても、自然にウマ娘の話題に替えるのやめてくれませんか?
デスク「Y」:最近、G1勝った馬がどんなウマ娘になるのかばっかり考えてる……。