武豊も唖然! ルメールがお笑い転向? 完璧すぎる「芸」にシンザン記念惨敗の理由はコレだった?
特に新年会の前日だった1月8日は1~3番人気に5回騎乗して未勝利、すべて人気以下の着順に敗退し、メインのシンザン記念では前述したとおりの結果だった。しかしルメールの勝負レースは「翌日の新年会」だったといえば合点がいく。このレースのために体力を温存し、全神経を集中していたのだろう。
確かに昨年の新年会で「厚切りルメール」を披露したときも、新年会の前日は7戦して未勝利だった。来年もどんな「ネタ」が披露されるのか注目されているが、関西騎手クラブの新年会日程を把握していれば、馬券戦略にも大きなプラスになるかもしれない。