横山典弘“父兄参観ポツン”に「もう乗らないで」M.デムーロ「指示無視」最下位大敗……日本ダービー(G1)シャフリヤール優勝で武豊「秘密兵器」が評価急上昇!【週末GJ人気記事総まとめ】
ライター「A」:シャフリヤールが日本ダービーを勝ったことで、デビュー戦でクビ差の接戦を演じたヴィヴァンという馬の評価が高まっています。
デスク「Y」:ああ、いたなあ。後ろを突き放していた(3着馬と4馬身差)し、あれも良い馬だったよね。骨折しちゃったのか……。
ライター「A」:全治半年らしいので、夏には復帰できるかもしれません。
デスク「Y」:毎年、そういう馬っているよね。出世した馬とかつて接戦を演じたことがあるけど、故障とかでクラシックに出られなかった馬。ルリアンって、今どうしてるの?
ライター「A」:一昨年のデビュー戦でマイラプソディと接戦だった馬ですね。先月、やっと2勝クラスを勝ちましたよ。
デスク「Y」:まだ、そんなところなのか。この馬もデビュー戦後に故障して去年、未勝利戦と1勝クラスを連勝した時は「菊花賞の秘密兵器」って言われてたんだけどなあ。
ライター「A」:3番人気に推されたラジオNIKKEI賞(G3)で5着に敗れてから連敗が続いていました。決して弱い馬ではないんですけどね。
デスク「Y」:今じゃ、勝ったマイラプソディですら苦戦続きだもんね。来週のエプソムC(G3)に出てくるんでしょ? 今年、エフフォーリアが勝った共同通信杯(G3)で単勝1.5倍だった馬だし、期待的にはエプソムCに出ているような馬じゃなかったんだけどなあ。
ライター「A」:前走の都大路S(L)は良い内容でしたし、ここで重賞2勝目を飾って再びG1で見たい馬ですよね。
デスク「Y」:ルリアンにも、ヴィヴァンにも頑張ってほしいね。再びマイラプソディとか、シャフリヤールと対決するシーンが来たら、競馬ファンは胸熱じゃん。
ライター「A」:競馬の醍醐味ですよね。ヴィヴァンは復帰戦から注目されるでしょうし、リベンジマッチが楽しみです。
さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)