JRAアドマイヤ軍団が藤田菜七子に急接近!? ディープインパクト後継VSキタサンブラック、武豊「期待の大物」は父が米国年度代表馬【週末GJ人気記事総まとめ】


JRA全G1制覇へ武豊「期待の大物」は米国年度代表馬の初年度産駒!? 松永幹夫調教師「すごく将来性を感じる」受け継がれた快速「ビリーヴの系譜」

ライター「A」:今週デビューが控えているグランアプロウソ(牡2歳)は松永幹夫厩舎の中でも、かなり期待されている1頭のようです。

デスク「Y」:武豊騎手でデビューするんだよね。1番人気が濃厚みたいだし、ビリーヴの血統はコンスタントに走るから武豊騎手も楽しみが大きいだろうね。

ライター「A」:記事によればJRAで走る最初のガンランナー産駒とのことです。ブリーダーズCクラシック(G1)やペガサスワールドC(G1)を勝った名馬だけに、どんな走りをするのかも楽しみですね。

デスク「Y」:(母の)フィドゥーシアがアメリカに行って種付けしてきたのか。そういえば祖母のビリーヴも引退後は米国で繁殖入りしてたな。

ライター「A」:天皇賞・秋(G1)を勝ったヘヴンリーロマンスもそうしたように、ノースヒルズは期待の繁殖牝馬を米国へ送って、現地の種牡馬を配合させていますね。

デスク「Y」:(ノースヒルズ代表の)前田幸治さんが若い頃に米国から牧場運営のコンサルタントを呼んで、そこから成功したって話だから、やっぱり向こうにリスペクトがあるんだろうね。

ライター「A」:コントレイルの母ロードクロサイトも米国で購入した馬でしたよね。話は少し変わりますが、武豊騎手がようやく復調してきましたね。

デスク「Y」:落馬負傷から復帰後しばらく勝ててなかったけど、先週やっと2つ勝ったよね。春のG1シーズンはちょっと存在感が薄かったけど、先日の関東オークス(G2)も勝ったし、秋はもちろんだけど、夏からの爆発に期待だね。


 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

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