【きさらぎ賞(G3)展望】クラシックの主役へ「超大物」サトノアーサーが始動! 偉大なる先輩サトノダイヤモンドが歩んだ「王道」へ


 前走の京都2歳S(G3)では6着に敗れたものの、最後の直線で前をカットされる大きな不利があっただけに、あれが本来の走りではないはずだ。京都1800mは未勝利戦と萩S(OP)で2戦2勝の舞台。まだ賞金面で心許ないだけに、相性の良い舞台でしっかりと結果を出しておきたい。

 他にもまだ見限れないタガノアシュラ、新馬戦でいい勝ち方をしたスズカメジャーとミヤビベスト、野路菊S(OP)勝ちのあるアメリカズカップなど、飛躍が見込める伏兵陣も虎視眈々。

 果たしてサトノアーサーは「本物」なのか。昨年に続いて、クラシックを占うために大きな意味を持ちそうなきさらぎ賞は、2月5日の15時35分に発走予定だ。

関連記事

競馬最新記事

人気記事ランキング 5:30更新

競馬

総合

重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS