フェブラリーS(G1)で揺れる鞍上問題に「武幸四郎騎手にラストチャンスを!」の声多数!麒麟・川島も推薦した「伝説の追い込み馬」の再現なるか
絶妙なペース配分から逃げ粘りを図ったエイシンサンルイスを始めとしたライバルたちが一瞬止まって見えたような、あまりにも”問答無用”の末脚。紛れもなく競馬史に残る追い込みだが、その一世一代の末脚を引き出したのが、他ならぬ武幸四郎騎手なのだ。
「今や毎週の『競馬BEAT』(関西テレビ)で司会を務める麒麟の川島が『アメトーク』(テレビ朝日)の中で”伝説の追い込み”として取り上げたのが、このブロードアピールの根岸Sでした。
それくらいファンの記憶に残っている衝撃的なレースですし、演出した武幸四郎騎手が仮にカフジテイクに乗れば、まさに『レジェンド再び』といったところでしょうか。あの伝説を目の当たりにした人は、興奮を抑えられないと思います」(同)
果たして、ファンの願いは届き「伝説」の再来となるのか。
サウンドトゥルーも含め今年のフェブラリーSは、まず極めて重大な「鞍上問題」からスタートする。