武豊の穴馬はココで買え! 万馬券を呼ぶ注目の重賞穴馬データを公開中!~中山牝馬ステークス・金鯱賞・フィリーズレビュー~
クインズミラーグロ
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各条件に合致する穴馬。中山コースの勝利実績もあり前走から斤量が軽くなるのも有利。
トーセンビクトリー
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こちらも各条件に合致する穴馬。前走は牡馬相手に上々の内容。武豊が選んだ馬であり斤量も軽く注目の一頭。
この2頭にマジックタイム、ビッシュ、フロンテアクイーンを加えた馬券がオススメだ。
■フィリーズレビュー
先週のチューリップ賞と並ぶ桜花賞トライアルレースで、上位3頭に桜花賞の優先出走権が与えられる。ただし例年有力馬の多くは日程と距離からチューリップ賞を選ぶ傾向にあり、フィリーズレビューはどちらかといえばレベルが低く、そのため荒れる傾向にある。それを示すかのようにこのレースの優勝馬で桜花賞も勝ったのは2005年のラインクラフトが最後だ。今年はどんな穴馬が桜花賞に駒を進めるか、しっかり過去のデータから見つけたい。
・騎手は関西所属が優勢
・調教師は関西所属が優勢
・馬体重は396-492kgと重量馬は軽視
・前走人気は1~9番人気、阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬のみ10番人気以下もOK
・前走着順は1~9着までだが、阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬のみ10着以下もOK
・前走のレースは500万クラス以上
・前走の距離は1400~1600m戦のみ
・2勝以上の勝利数がある馬が優勢
・前3走以内に勝利、最低でも3着以内の好走実績がある馬
・重賞で3着以内の好走実績がない非社台グループ生産馬
・社台グループ生産馬の場合は重賞で3着以内の好走実績が必要
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の1頭だ。