JRA天皇賞・秋で注目すべき“5つのポイント”。最強馬はどれだ!武豊×ドウデュース、ルメール×イクイノックス、川田将雅×プログノーシス…割って入るのは!?
■最強馬決定戦は波乱含み……
最強馬を決める一戦が迫っている。今週末は日本中が注目する大一番、天皇賞・秋(G1)が東京競馬場で行われる。
世界ランキング1位に君臨し、昨年の優勝馬であり、有馬記念(G1)、ドバイシーマC(G1)、宝塚記念(G1)のG1を4連勝中の最強馬イクイノックスを筆頭に、大阪杯(G1)の勝ち馬ジャックドール、天皇賞・春(G1)優勝馬ジャスティンパレス、昨年の日本ダービー(G1)馬ドウデュース、二冠牝馬スターズオンアースなど、中長距離G1の優勝馬が勢揃い。加えて能力はG1級のプログノーシス、ヒシイグアス、ダノンベルーガ、さらにガイアフォース、ノースブリッジなどの重賞ウィナーも続き、これ以上ないメンバーが揃った。
中心は誰もが認めるイクイノックスで不動。ただし、昨年の日本ダービーで同馬を破ったドウデュースなども実力は伯仲。加えてライバル陣営にとってここでイクイノックスを破れば、最強馬の称号を手にすることにもなるだけに、意気込みも半端ではないだろう。
この天皇賞・秋のポイントは大きく分けて5つある。
「次走のジャパンCが本命と思われるイクイノックスやドウデュースの仕上がり具合」
「プログノーシス、ダノンベルーガ、ヒシイグアスらのG1初勝利の可能性」
「5連勝中と他を圧倒するノーザンファームの勢いは続くのか」
「5連勝中の関東馬に対する関西馬の逆転はあるのか」
「毎年のように激走する穴馬は何か」
イクイノックスやドウデュースが次走を見据えた仕上げであれば、他馬に逆転の可能性がある。さらにまだG1未勝利の実力馬からすれば、ここは100%の仕上げで挑む勝負の一戦となろう。そしてレイデオロ、アーモンドアイ、エフフォーリア、イクイノックスで5年連続勝利のノーザンファームの勢いは続くのか。その5連勝はすべて関東馬によるものであり、関西馬に逆転の秘策はあるのか。そして馬券的に目が離せないのは、やはり穴馬の存在。昨年も7番人気のパンサラッサがあわやの逃げを見せて2着に好走した。今年もどんな穴馬が存在するのか気になるのは当然といえよう。
以上のポイントを踏まえ、最後に鍵を握っているのは【騎手】だ。これだけの大一番、経験の浅い騎手がいきなり勝てるほど甘くはない。実際に過去10年の優勝騎手は4勝のC.ルメール騎手や武豊騎手など、すでにG1を勝利しているトップジョッキーばかり。ということは、騎手の技量や東京2000mの適性。そして騎乗馬との相性などを見抜く必要がある。だが騎手の経験がないファンや競馬マスコミがいかに論じても、そこには何の説得力もない。やはり実際にレースに騎乗し、そしてG1を勝利した本物でなければその本質には辿り着けない。
ならば注目すべきは、競馬情報サイト「ワールド(WORLD競馬WEB)」に所属し、競馬ファンに向けてさまざまな情報や騎手の視点での分析を披露している、ダービージョッキー大西直宏氏の最終見解ではなかろうか?
大西氏は名馬サニーブライアンで皐月賞(G1)と日本ダービーを制し、カルストンライトオでスプリンターズS(G1)を制するなど輝かしい実績を残した。騎手を引退後も外の立場から競馬に携わり、厩舎や騎手のアドバイザーとしても慕われるほどの存在。その大西氏が、各ルートから集められた情報や出走馬と騎手を徹底的に分析。そして天皇賞・秋で買うべき馬を、なんと3頭にまで絞り込めるという。
「今年の天皇賞・秋はフルゲートにはならないものの、最強馬決定戦に相応しい好メンバーが揃いました。誰もがこのレースの勝利に力を入れていますが、特に5年連続で勝利しているノーザンファームは、その記録を途切れさせないため非常に力が入っています。実際に登録馬13頭のうち6頭がノーザンファームの生産馬で、イクイノックスやドウデュース、ダノンベルーガと実力馬ばかりです。
一方で、ライバルの社台ファームもスターズオンアース、プログノーシスの強力2頭が出走。特にプログノーシス陣営はここがベストの条件で、リバティアイランドで牝馬三冠を達成した川田将雅騎手と中内田充正厩舎のコンビ。札幌記念(G2)を圧勝しており人気を集めるでしょう。
一般的に有力馬は五指に余る状況かと思いますが、大西のジャッジは早かったです。すでに13頭中半数以上はあっさり切り捨て、最終的にはレース当日に3頭まで絞り込めると語っています。しかもその3頭のうち1頭はマスコミもノーマーク状態で、昨年に大逃げで7番人気ながら2着に好走したパンサラッサを彷彿させる穴馬。
昨年はそのパンサラッサの激走を見抜いて的中させていますが、今年の穴馬も配当妙味が高く、昨年以上の高配当も期待できます。私たちもレースが待ち遠しいですよ」(ワールド担当者)
これほどのメンバーが揃いながら、わずか3頭にまで絞り込めるというのだから素晴らしい。多くの競馬記者が8頭や10頭といった多頭数に印をつける中、大西氏が厳選する3頭の価値は圧倒的な存在感を持っている。
もちろん是が非でも天皇賞・秋を的中させたいファンにとっても、この3頭は絶対に馬券から外してはならない。何せダービージョッキーが徹底的に分析し、選びに選び抜いた馬なのだ。それがどんなスポーツ紙や競馬専門紙に掲載されている予想より価値があることはいうまでもない。
ワールドの馬券実績を見ても、そのインパクトに驚かされる。この天皇賞・秋に関しては、昨年まで4年連続で的中させるなど、過去10年で8回の的中とハイアベレージを記録。しかも2017年には13番人気3着レインボーラインの激走を予告して5万5320円という万馬券を的中させている。そして今年行われた天皇賞・春は3連単6万5060円を的中、宝塚記念も万馬券を的中、前哨戦の毎日王冠(G2)はもちろん、オールカマー(G2)と京都大賞典(G2)は万馬券を的中と、天皇賞・秋に繋がる重要なレースをほとんど的中させている。これほどの実績と実力を見せつけられれば、大西氏とワールドの情報を参考にするのが、この天皇賞・秋で的中を手にするための最短ルートといえよう。
ではどうやってその情報を入手すればいいのか。ワールドに確認したところ、なんと大西氏が厳選した天皇賞・秋で買うべき3頭を、一般ファンに向けて無料で公開すると発表したのだ。
「これほどの大一番ですから、誰もがこの天皇賞・秋を的中させたいところでしょう。我々としても、このレースをきっかけに競馬に関心を持っていただき、一緒に盛り上げていくファンが増えればと思っています。
そこで特別企画として、大西が厳選した天皇賞・秋で買うべき3頭の無料公開を実施します。多くの皆様にダービージョッキーの情報を参考にしていただき、マスコミとは違う本物の視点を感じていただければと思います」(ワールド担当者)
本物のダービージョッキーが厳選に厳選を重ねた天皇賞・秋で買うべき3頭。こんな素晴らしい情報を無料で入手できるのだから、このチャンスは絶対に逃してはならない。必ずや週末の天皇賞・秋はこの情報を参考にし、誰もが驚く的中を手にしよう。
またワールドには大西氏を筆頭に本物の競馬関係者が多数所属しているが、その人脈で得られた情報や分析データなどを、毎週さまざまな無料コンテンツを通じて公開している。天皇賞・秋だけでなく来週以降もさらなる的中を手にするため、ワールドが提供する本物の情報を余すことなく活用していこう。
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※本稿はPR記事です。