武豊が凱旋門賞(G1)の「アシスト役」に立候補も断固拒否!? サトノ陣営が戦慄した天才騎手の「本当の怖さ」とは
結局、勝ったトレヴが後続を5馬身ちぎったため、あの不利がなくても完敗だったといえるが、悔しい思いをした池江調教師からすれば当然、記憶に残っているはずだ。
実際にこの日のトークショーの中でも、川田騎手が「サトノダイヤモンドが勝つところを見られたらいいなと思います」と改めてチーム・サトノに忠誠を誓った一方で、武豊騎手は「わからないですよ、そう言ってても『オレも』って思うところはあるでしょうし」と”反旗”を翻す気満々のコメント……。
自身も「勝ちたい」と公言する凱旋門賞に出れば、やはり抑えることができない感情があるようだ。ある意味、武豊騎手らしい発言といえるが、残念ながら今年オファーが掛かることはなさそうだ……。