M.デムーロ「中指立て」、武豊不倫キス、藤田菜七子飲酒疑惑……冗談じゃ済まされない「競馬界スキャンダル」を振り返る!
デスク「Y」:去年も飲酒した鮫島克駿騎手(当時、19歳)がタクシー内で暴行を働いたとして問題になったよ。競馬は公営とはいえギャンブル。嗜んでいる人はただでさえ色眼鏡で見られることも多いんだから、もうちょっと関係者たちには襟を正してもらいたいもんだよ。
ライターA:Yさん、この間しこたま飲んだ後、「靴がない~。ボクの靴がないよ~~~」って真夜中に電話してきましたよね。ああいうのも迷惑なので、やめてください。
デスク「Y」:く、靴といえば、キタサンブラックが3着に入ったジャパンカップ(G1)。競走馬にとって「靴代わり」である蹄鉄が外れたか外れないかで話題になってたよね。
ライターA:3着に終わったレース後、武豊騎手は「左前脚を落鉄していたのがわかったので、とにかく残念」とコメントし、清水久詞調教師も「左前脚の落鉄を見つけました。仕方がない」と落鉄に敗因を求めました。(関連リンク)
ですが、ゴール後の写真からは蹄鉄が付いていることが確認できたため、議論が勃発。さまざまな場所でこの問題が語られるも真相は解明されず……。多数の要因が絡み合っているため一概には言えないようですが、自身のお金で馬券を購入しているファンがいるのですから、しっかりと納得の行く説明をしてもらいたいですよ。(関連リンク)
デスク「Y」:そのキタサンブラックの鞍上も、自身に降り掛かってきた”疑惑”を有耶無耶にしちゃったしね~。
ライターA:「フライデー」(講談社)が報じた武豊騎手とグリーンチャンネル「トレセンまるごと情報局」リポーター・小浦愛との「キス疑惑」ですね(関連リンク)。芸能界でも不倫騒動が問題視されているため、今後も尾を引くことになるかと思われていました。ですが、武豊騎手の奥様である佐野量子さんが自宅に押しかけた取材陣に対して、”神対応”を見せたことで一気に収束。この話題が大手メディアで掘り返されることはほぼなくなりました。
デスク「Y」:武豊騎手からフレンチキスされた小浦愛ちゃんは今後、どうなっちゃうのかな~。それにしても多くの名馬の手綱を握っている武豊騎手だけど、自身の手綱はしっかりと奥さんに握られているみたいだね(ドヤッ)。
ライターA:その使い古された言い回しはどうでもいいですけど、デスクもそろそろ握ってくれる人を探したほうがいいですよ……。
デスク「Y」:ボクは人間の女性になんて興味はない!! 馬の尻だけを追いかけ続けるんだ!! 来年こそ、この培った眼力でドカンと一発当ててやる!!! ボクは馬とともに人生を歩んでいくんだああああ!!!!
ライターA:昨年末も同じことを言ってましたけど、てんでボロボロだったじゃないですか……。とりあえず、来年もよろしくお願いします。
デスク「Y」:目標はドバイのタワマン購入!! 頑張ります。2018年も読者の方々の変わらぬご愛顧を何卒よろしくお願いします。
(構成=編集部)