JRA「イチ」超速マテラスカイ「米国遠征」武豊騎乗できず!? ダート短距離界「超新星」G1挑戦に「代役」藤田菜七子騎手?
「オーナーの大野剛嗣氏は『マテラ』の冠名で2016年から、JRAで所有馬を走らせていますが、このマテラスカイが重賞初制覇。初の”大当たり”だけに、G1挑戦も勝ちたい気持ちは強いと思います。そう考えると、やはりリーディング上位の騎手が代役に選ばれる可能性は高そうです」(競馬記者)
また記者の話では「あくまで可能性」とのことだが、国際経験が豊富な森厩舎だけに大野オーナーが武豊騎手に拘れば、マテラスカイが米国のBCスプリント(G1)に挑戦する選択肢もあるとのこと。
果たして、ダート短距離界に現れた新星の行方は……武豊騎手の動向も含め、大きな注目が集まりそうだ。