小倉記念(G3)は「400円」で「穴馬券」狙い! 強力「関係者情報」で混戦必至ハンデ重賞の攻略に挑む!!
「状態は万全のようだね。『いい追い切りができた』と仕上がりに満足している感じだ。前走後は札幌記念(G2)も選択肢に入っていたようだけど『賞金や斤量を考えてこっちにした』と色気十分。確実に狙いに来ているね。
前走は惜しくも負けたけど『4コーナーで外に振られたことが影響した』と気にはしていない様子。『流れが向けば上位もある』と自信を覗かせている今回は、馬券圏内濃厚じゃないかな」(競馬関係者)
「▲」に選んだのは魅力的な「穴馬」ストーンウェア(牡6、栗東・吉田厩舎)だ。
今年に入り2戦連続で馬券圏内を確保している本馬。昨年末の中日新聞杯(G3)は15着に敗れたが、立て直しに成功したという印象である。実績では劣るものの、軽視するのは危険だ。
「前走は勝てなかったけど『強敵が揃っていた中で結果を残せたのは大きい』と手応えを掴んだようだね。七夕賞の予定を変更して臨むココは確実に勝ちたいだろう。
『54kgのハンデは恵まれた印象。このメンバーならばチャンスはある』とトーンは高い。気になる状態面に関しても『タイムは上々。動きがいい』と絶賛。『本当に楽しみ』と一発を匂わす雰囲気を出している。人気にはならないだろうけど侮ることはできないよ」(競馬関係者)
「△」は阪神大賞典(G2)2着など高い実績を持つサトノクロニクル(牡4、栗東・池江厩舎)だ。
前走の天皇賞・春(G1)は12着と大敗。阪神大賞典で好走しているが、過去の実績を見る限り2000m前後の中距離戦がベストと言えそうだ。高く評価できるのは、初の重賞勝ちとなった4走前のチャレンジC(G3)。強豪デニムアンドルビーを退けての完勝と、地力の高さを見せつけたと言えるだろう。