セントライト記念(G2)レイエンダは「〇番手」! 関係者「極秘ネタ」から「小点数」で勝負!!
さらに『器用に立ち回れるから、トリッキーなコースにも対応できる』と勝負気配はかなり高いよ。秋の活躍を楽しみにしているみたいだね。十分にチャンスはあると思う」(競馬関係者)
「☆」に選んだのはM.デムーロ騎手が騎乗するブレステイキング(牡3、美浦・堀宣行厩舎)だ。
今年2月のフリージア賞(500万下)ではギベオンから0.1秒差の3着、続くプリンシパルSでは勝ち馬コズミックフォースと接戦を演じ、一気に評価を高めた素質馬である。
古馬との初対戦となった前走の500万下でも危なげのない走りで快勝。成長が間に合わず日本ダービーには間に合わなかったが、ココからの快進撃に期待する声は多い。
「デムーロは『秋に良くなる』と評価していたようで、成長を促して夏は使わずココを目標に万全の調整を行ったみたい。『何とか権利を取りたい』と意気込みは相当。『早めにデムーロを確保できたし、毛ヅヤも良く成長も見られる。期待したい』と自信満々だよ」(競馬関係者)
今回はオウケンムーンを軸に、相手コズミックフォース・レイエンダ・ギベオン・ブレステイキングの三連複「6点」で勝負したいと思う。人気を集めそうな馬は多いが、オウケンムーンの激走によって好配当になることを期待したい。
(文=ジェームスT)