府中牝馬S(G2)はJRA「現場関係者情報」でウハウハ? ディアドラ・リスグラシューは「相手」まで?
「ポン駆けの利くタイプですが、あくまでも今回は本番に向けたひと叩きでしょう。スタッフも『1ハロン延長は割引だし、斤量差も微妙に利きそう。次に繋がる競馬ができれば』と弱音を吐露していました」(競馬関係者)
やはり、次走マイルCSへのステップなのだろう。デビュー以来好走を続けてきた馬。ここも惨敗はしないだろうが、馬券は見送りとする。
冒頭で述べたように、人気を二分するディアドラとリスグラシューは無視できない。ともに「△」として馬券に絡める。
気持ちは歴史的瞬間が見られるだろう日曜の秋華賞(G1)に向きがちだが、土曜日には府中牝馬Sがある、馬券を的中させたい。