JRA新馬「2億8000万円」サトノジェネシス降臨! 「マルペンサ最後の仔」不安は馬よりモレイラ?
ノーザンファーム関係者によれば、兄とは異なりコンパクトで筋肉が詰まっているとか。マイルから中距離を主戦場とする可能性もありそうですね。厩舎でも『近2週の追い切りで態勢は整いました』と準備万端。いざデビューですね」(競馬ライター)
血統も厩舎も申し分ない。唯一不安があるとすれば、先日JRA騎手試験を落ちてしまったJ.モレイラ騎手のメンタル面か。とはいえ世界屈指のプロフェッショナル、信頼するには十分だ。
今週末はウオッカの「最高傑作」とされるタニノミッションや、武豊騎手とともにワールドエースの弟であるワールドプレミアもデビューする。10月半ばの新馬戦で、新たな伝説が次々と 幕を開けるかもしれない。