JRA天皇賞・秋(G1)「悪夢」スワーヴリチャード大敗の原因は武豊!? スタート直後にマカヒキと接触……M.デムーロの”恨み節”も
さらに天皇賞・秋の前日には、武豊騎手が東京でアルテミスS(G3)を制覇。一方の京都のスワンS(G2)でもルメール騎手とデムーロ騎手が菊花賞に続くハナ差の接戦を演じ、今度はデムーロ騎手に軍配が上がっていた。
その3人が今度は天皇賞・秋のスタート直後に議論を呼ぶひと悶着……。
結果的にルメール騎手が笑うこととなり、デムーロ騎手、そして武豊騎手が泣くこととなった。競馬界の中心にいる「デムルメ&武豊」は、たけなわとなった秋のG1シーズンで今後も様々な話題を振りまくことになりそうだ。