JRA「新2歳G1」は東京スポーツ杯2歳S!?「13年連続」G1馬輩出中の”最強出世レース”に今年も超大物続々……
また、ニシノデイジーやナイママといった札幌2歳S(G3)の1、2着馬も出走を予定している。
しかし、彼らは実績組にも関わらず、先述した馬たちよりも下の人気になりそうだ。裏を返せば、それだけメンバーのレベルが高いということになる。
レースの扱いとしては11月に行われる他の2歳重賞と同じく、日曜にG1レースの控えた土曜日の重賞に過ぎない。だが、”超出世レース”東京スポーツ杯2歳Sには今年もクラシック開幕を待ち焦がれる競馬ファンから熱い視線が集まりそうだ。