JRAチャンピオンズC(G1)は「三連単3点」でOK!? 有力情報が導く「鉄級」の勝負馬とは
「☆」には12番ウェスタールンド(セ6、栗東・佐々木晶三厩舎)を指名した。
6歳を迎えダートへ転向し、1000万下特別と1600万下特別を連勝。続くシリウスS(G3)では2着と大健闘。実力馬オメガパフュームとクビ差の接戦を演じるなど、決して侮れない存在だ。
「回避馬が出たことで出走する形になったけど、陣営の準備は万端という感じだね。『使おうと思って調整してきたので不安はない』と仕上がりに自信を覗かせている。この展開を歓迎しているようで『運がある』と非常に明るい雰囲気だ。
念願のG1出走になるけど恐れている感じはないね。『脚力はここでも見劣りしない』『馬の感触を掴んでくれている佑介(藤岡騎手)が乗るのも心強い』と意気込みは相当。狙う価値は十分にあるよ」(競馬関係者)
今回の買い目は以下とする。
【三連単フォーメーション3点】
1着【2番】
↓
2着【8番】
↓
3着【1番】【9番】【12番】
少点数だからこそできる勝負を決行。「厚く張る」ことで大きな利益を得たいところ。アンジュデジールかウェスタールンドの激走があれば好配当も見える。
(文=ジェームスT)